1 jinjin ★ 23:56:13
「相棒」シリーズの相棒総選挙
歴代で「一番人気の相棒」はダントツの結果に!
数多くの熱狂的ファンを生み出している刑事ドラマ、「相棒」。
主人公・杉下右京(水谷豊)がその名の通り相棒と一緒に事件を解決していくストーリーですが、彼の相棒は作品によって異なります。
ねとらぼ調査隊では5月23日から6月22日までの間、「あなたが一番好きな『相棒』は誰?」というアンケートを実施。
その結果、なんと「2万6285票」もの投票をいただきました。
1位はぶっちぎりの1万を超える票を集め、ファンの思い入れの強さがうかがえます。それではさっそく結果を見ていきましょう。
●第4位(2847票)
第4位となったのは、成宮寛貴さん演じる3代目相棒の「甲斐享」でした。
コメントでは、「甲斐くんの忠犬な感じが好き」「右京さんがカイトくんを父親のようなまなざしで見守っていたのが良かった」「甲斐くんとの時が、右京さんもフットワーク良くてコミカルさもあった」という、二人の関係性について言及する人が多く見られました。
また、「相棒シリーズの中で最も心が熱くなった」「丁寧な演技や仕草に熱意を感じた」「彼の真っ直ぐさ、若さ故のつまずき、諸々の事も含めて大好きです」と、彼の心の熱さについて触れるコメントも多かったです。
それだけに、それが暴走する形になってしまったラストについては「終わり方が残念過ぎた」「未消化のまま終わってます。もっとやって欲しかった」という声も多数。
しかし「正しすぎる正義を持つ右京と歪んだ正義を持つ甲斐、最高だった」と、ポジティブに受け止めている人もいました。
●第3位(5510票)
第3位は反町隆史さん演じる4代目、そして現相棒の「冠城亘」でした。元法務省のエリート官僚で、自ら志願して右京の相棒になった唯一の人物でもあります。
コメントでは「ずる賢いキャラの冠城さんとのコンビは最強」「強く信念があり、頭も良い」「熱血さを抑えたスマートな捜査がとても魅力的」などの反応が。
また、右京と対等の関係を築いており、コンビ歴が亀山薫に次ぐ歴代2位の長さであることを評価する声も多く、「右京さんからの信頼も厚い」「歴代の中で最も『相棒』感が強いのは冠城さん」という声も。
「冠城亘を杉下右京最後の相棒にしてほしい」という熱烈な意見もありました。
●第2位(6902票)
第2位は、及川光博さん演じる2代目相棒の「神戸尊」。
ノンキャリアながら出世街道を進んでおり、もともとは右京を監視するためのスパイとして、特命係へ送り込まれました。
コメントでは、「クールなように見えて実は熱い人」「頭の良さそうな雰囲気とたまに見せるおちゃめな所が好き」「タイプが右京さんと似ているようで違う絶妙さ」など、彼の内面を称える反応が多くありました。
また、亀山薫という絶対的な存在から初めて相棒の座を引き継いだことについて、「視聴者として最初は不安だったけど、始まってみれば全然大丈夫だったのがまずすごい」「亀山くんとは全く違う相棒像で新たなファンを生み出した」という意見も。
「神戸のおかげで相棒シリーズがこれだけ長く続くことになったと思う」という声には賛同多数。
さらに、「シーズンを通してのストーリーとしても神戸期が一番よくできていた」「神戸くんのときの2時間スペシャルは見応えあるのが多かったなぁ」「二人でケンカの演技をする回が好き」など、脚本を評価する声が最も多かったのも特徴でした。
●第1位 (1万1026票)
そして第1位の座に輝いたのは、寺脇康文さん演じる初代相棒「亀山薫」でした!
得票総数は1万1026票と圧倒的。
全コメントの中で最も多くの賛同を集めた「伊丹刑事の『特命係のかめやまぁ』が好きなので」の通り、相棒と言えば亀山薫、という反応が本当に多かったです。
「右京さんと真逆のタイプだからこそ、お互いの得意・不得意を補い合えてた印象がある」「杉下右京という人間の対人関係の情緒を育てたのは亀山薫」
「右京さんの『隣』っていう感じが一番しっくりくる」など、相棒はこの二人だからこそ、という目線でのコメントが特に多く見られました。
また、亀山の彼女(妻)である美和子さんとの関係も込みで評価する声も複数あり、「彼女が果たした役割を果たす脇役は、これ以降出ていない」との声も。
ファンからは、「亀山君、そろそろ出てきてもいいのでは」「亀山薫がまた見たい」と熱望する声もあり、いつまで経っても偉大な存在である初代相棒を待ちわびている人が多いようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d7fa2414a84a4c26f5a396897c5bb966f7c0c70
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歴代で「一番人気の相棒」はダントツの結果に!
数多くの熱狂的ファンを生み出している刑事ドラマ、「相棒」。
主人公・杉下右京(水谷豊)がその名の通り相棒と一緒に事件を解決していくストーリーですが、彼の相棒は作品によって異なります。
ねとらぼ調査隊では5月23日から6月22日までの間、「あなたが一番好きな『相棒』は誰?」というアンケートを実施。
その結果、なんと「2万6285票」もの投票をいただきました。
1位はぶっちぎりの1万を超える票を集め、ファンの思い入れの強さがうかがえます。それではさっそく結果を見ていきましょう。
●第4位(2847票)
第4位となったのは、成宮寛貴さん演じる3代目相棒の「甲斐享」でした。
コメントでは、「甲斐くんの忠犬な感じが好き」「右京さんがカイトくんを父親のようなまなざしで見守っていたのが良かった」「甲斐くんとの時が、右京さんもフットワーク良くてコミカルさもあった」という、二人の関係性について言及する人が多く見られました。
また、「相棒シリーズの中で最も心が熱くなった」「丁寧な演技や仕草に熱意を感じた」「彼の真っ直ぐさ、若さ故のつまずき、諸々の事も含めて大好きです」と、彼の心の熱さについて触れるコメントも多かったです。
それだけに、それが暴走する形になってしまったラストについては「終わり方が残念過ぎた」「未消化のまま終わってます。もっとやって欲しかった」という声も多数。
しかし「正しすぎる正義を持つ右京と歪んだ正義を持つ甲斐、最高だった」と、ポジティブに受け止めている人もいました。
●第3位(5510票)
第3位は反町隆史さん演じる4代目、そして現相棒の「冠城亘」でした。元法務省のエリート官僚で、自ら志願して右京の相棒になった唯一の人物でもあります。
コメントでは「ずる賢いキャラの冠城さんとのコンビは最強」「強く信念があり、頭も良い」「熱血さを抑えたスマートな捜査がとても魅力的」などの反応が。
また、右京と対等の関係を築いており、コンビ歴が亀山薫に次ぐ歴代2位の長さであることを評価する声も多く、「右京さんからの信頼も厚い」「歴代の中で最も『相棒』感が強いのは冠城さん」という声も。
「冠城亘を杉下右京最後の相棒にしてほしい」という熱烈な意見もありました。
●第2位(6902票)
第2位は、及川光博さん演じる2代目相棒の「神戸尊」。
ノンキャリアながら出世街道を進んでおり、もともとは右京を監視するためのスパイとして、特命係へ送り込まれました。
コメントでは、「クールなように見えて実は熱い人」「頭の良さそうな雰囲気とたまに見せるおちゃめな所が好き」「タイプが右京さんと似ているようで違う絶妙さ」など、彼の内面を称える反応が多くありました。
また、亀山薫という絶対的な存在から初めて相棒の座を引き継いだことについて、「視聴者として最初は不安だったけど、始まってみれば全然大丈夫だったのがまずすごい」「亀山くんとは全く違う相棒像で新たなファンを生み出した」という意見も。
「神戸のおかげで相棒シリーズがこれだけ長く続くことになったと思う」という声には賛同多数。
さらに、「シーズンを通してのストーリーとしても神戸期が一番よくできていた」「神戸くんのときの2時間スペシャルは見応えあるのが多かったなぁ」「二人でケンカの演技をする回が好き」など、脚本を評価する声が最も多かったのも特徴でした。
●第1位 (1万1026票)
そして第1位の座に輝いたのは、寺脇康文さん演じる初代相棒「亀山薫」でした!
得票総数は1万1026票と圧倒的。
全コメントの中で最も多くの賛同を集めた「伊丹刑事の『特命係のかめやまぁ』が好きなので」の通り、相棒と言えば亀山薫、という反応が本当に多かったです。
「右京さんと真逆のタイプだからこそ、お互いの得意・不得意を補い合えてた印象がある」「杉下右京という人間の対人関係の情緒を育てたのは亀山薫」
「右京さんの『隣』っていう感じが一番しっくりくる」など、相棒はこの二人だからこそ、という目線でのコメントが特に多く見られました。
また、亀山の彼女(妻)である美和子さんとの関係も込みで評価する声も複数あり、「彼女が果たした役割を果たす脇役は、これ以降出ていない」との声も。
ファンからは、「亀山君、そろそろ出てきてもいいのでは」「亀山薫がまた見たい」と熱望する声もあり、いつまで経っても偉大な存在である初代相棒を待ちわびている人が多いようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d7fa2414a84a4c26f5a396897c5bb966f7c0c70